キャットフードの基本となる選び方と種類

キャットフードの基本となる選び方と種類

あなたの猫は何歳ですか?

キャットフードには猫の年齢に合わせたフードがあり、おおまかに、子猫用(キトン)、成猫用(アダルト)、老猫用(シニア)と分けられます。子猫の時に成猫用を与え続けると栄養が足りず病気がちになったり、逆に成猫に子猫用を与え続けるとカロリーが高いものが多く太りやすくなってしまうというわけです。

キャットフードメーカによっても変わりますが、だいたい子猫用(生後12か月まで)、成猫用(12ヶ月から6歳まで)、老猫用(7歳以降)ときちんとフード袋に記載されていますので猫ちゃんの健やかな成長のために選んであげて下さい。

歯が生えそろっていない生後1ヶ月ほどの子猫ちゃんはまだカリカリのフードは食べれないので、子猫用離乳食や子猫用のカリカリフードをふやかしてあげて下さい。その際に猫用の粉ミルクを混ぜて与えると、栄養価も高くなり食いつきも良くなります。

体質、目的に合わせて選ぶ

体重管理、尿路疾患、毛玉ケア、食いつきなど、これも各メーカーさんが目的に合わせていろいろと出してます。「体重管理」ライトと表記されているものも多いですが、その名の通り、与える量を調整して体重原料を目指したり現在の体重を維持する目的のフードです。猫の為のダイエットフードですね。

「尿路疾患」猫ちゃんに多い病気、尿路結石を予防するためのフードです。尿のPH値を抑えて結石を作りにくくします。ちなみに水をあまり飲まない猫ちゃんはその分尿が濃くなり結石ができやすいです。冬になるとあまり水を飲まなくなる猫ちゃんも多いですから、気になる猫はこのフードとたくさん水を飲ませる工夫もした方がいいですね。

「毛玉ケア」、猫は自分の体を舐めて汚れを落とします。グルーミングといいますが、その際に自分の毛も一緒に舐めっとってしまい、胃の中で毛が溜まることがあります。通常はうんちと一緒に排泄されたり、胃が刺激され口から吐き戻しますが、上手く排出できずに毛が溜まり毛球症という病気を引き起こします。

「毛玉ケア」のフードはこの排出をスムーズに促し手助けをしてくれます。毛が長い猫は特に絡まりやすいのでおすすめです。「食いつき」、猫はけっこうグルメです。最初はがつがつ食べていたのに急に食べなくなったりと味に飽きてしまう子も多いです。

その子の好みの問題でもありますが、猫はもともと肉食なので生肉をふんだんに使用していたり、触感を工夫されていたり、いいフレーバーを使用したりと嗜好性をより良くし、「食いつき」を追求したフードもたくさんあります。

食いつきがよくないな…と思ったらこういったものをお試しください。食べ飽きないためにいくつかのフードをローテーションして与えるのもいいですよ。ネット上でよくあるキャットフードランキングなどを参考にしても良いのではと思います。

缶詰とカリカリフードどっちがいい?

私ならできるだけカリカリタイプをお勧めします。保存がきくし、コスパもいいです。また猫が若いうちは固いカリカリタイプを食べることで虫歯の予防やあごの運動になります。缶詰は柔らかいので歯垢が付きやすいです。

においも強いので嗜好性は高いですがカリカリタイプを食べなくなる猫もいます。

ただし歯やあごが弱くなった猫や、消化機能が衰えた猫、缶詰タイプは水分が多めに入っているので水をあまり飲まない子にはおすすめです。両方の利点を踏まえて缶詰とカリカリと混ぜて与えるのもありです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です